宮本 亮平(みやもと りょうへい)
> 醸造責任者
2013年にタキザワワイナリーがスタートして以来、北海道三笠の自社ブドウと余市の契約ブドウを使い、北海道らしさと自然の力を最大限に活かしたワイン造りを心がけてきました。この地の気候は北国特有の厳しさを見せることもしばしばですが、ワイン産地としてのポテンシャルの高さと可能性を益々感じています。
人と人、そして人と自然を結びつける、そんな力を持ったワインをこの地から生み出し続けられるよう、これからもひたむきに、丁寧に日々の作業を積み重ねて行きたいと思っています。
研修経歴:小布施ワイナリー、KUSUDA WINES(ニュージーランド)、RIMU GROVE WINERY(ニュージーランド)、Domaine J.Truchot-Martin(フランス)、Domaine Georges Roumier(フランス)
2005~2006年C.F.P.P.A. de BEAUNE (BPREA) 栽培・醸造責任者コース卒業